今日はインプロビゼーション(即興演劇)のお芝居を門前仲町に見に行ってきました。
以前から教わっている先生の公演で、台本もセリフも事前には決まってない中で、
即興でひとつの物語を作っていくというもの。
今回は童謡や唱歌をモチーフに(こいのぼりや、小鳥の歌を題材に)その場で考えた
役を演じ、セリフを生み出してコラボレーションしていく…。という方法です。
女性中心の5人の出演者が息を合わせ、その場の空気を読み、さらに展開を面白くして
まとめあげていく。
すごく奥が深い。
相手の心情を思い空気を読んでいかないといけないんです。
観客も自分ならここでどう演じるかな?とかどうなるんだろうと緊張感たっぷり!
みんなで作りあげていく世界。
私も以前、先生のレッスンでやりましたが、トークなどで役立ってるのかな(^-^)
表現する世界は違っても、学ぶところの多い時間でした。
駅の近くで面白い販売機発見。
「ラーメン缶」のみならず「むき栗」まで!